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何度もあたる宝くじ【怖い話・短編】4-3

【あたるあたるどんどんあたる…(「何度もあたる宝くじ【怖い話・短編】4-2」の続き)】



俺はトイレを出て、先ほどの宝くじ売り場に戻った。それで、あたりスクラッチと200円を交換。すぐに、その200円でスクラッチ1枚を購入。

そして、またトイレへ。トイレで削ると、同じ絵柄が見事に3つ出てきた。そう、また200円のあたりである。ただし、これでは先程と同じ。俺はまた、先ほどの宝くじ売り場に走った。そしてまた、あたりのスクラッチと200円とを交換する。やはりその200円で、スクラッチ1枚を購入。そしてまたトイレに。削った。また200円。同じく、そのあたりスクラッチを持って売り場に行って200円と交換し、その200円でスクラッチ1枚を購入する。

そして、トイレ再び。

いつまでこの200円あたりループは続くのだろう?また200円があたったらと思うと延長戦のような難儀を感じるが、当たらないと損した気分にもなるだろう。それは嫌だ。勝負事戦いのような緊張すら有りつつ、削る。すると、同じ絵柄が4つ出てきた。1000円のあたりだった。


誇れ!レアだぞ|何度もあたる宝くじ【怖い話・短編】4-4




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