fc2ブログ

怪奇話・怪談・怖い話等

7-2野心-昨日の学祭|自分の記憶を考察する【怪談・短編】

(他ページは7-17-27-37-47-57-67-7)



昨日は学祭だった。

この学祭で、俺はナンパをする。そんな野心に燃えていた。

クラスに仲の良い女の子はいるものの、一目で心臓の高鳴るような女の子と恋愛してみたい。

その意味では、浮ついたものではなくて、硬派なものだったと思う。



俺は、あっちの校舎、こっちの広場、ナンパをさせていただくお相手を探しつつ、一つの校舎内にいた。お!

ガラス扉の玄関を通じて、校舎前ベンチに、ボディラインを強調するセクシーな衣装に身を包んだ女の子の座っている後姿が、目に入った。そそられるし、セクシー衣装の女の子をナンパするなんて、学祭らしくて良い。さて、お顔を拝見させていただこう。俺は彼女へと向かって歩いた。校舎の玄関を出る。ベンチまでもう少し。

その時。彼女は立ち上がった。そのまま前方へ、こちらを振り返ることも無く歩き出す。あ、待ってくれよ。俺は彼女を追いかけた。

追いかけつつ、ヒップラインを拝見できた。改めてエロいと思った。


7-3追跡-昨日の学祭|自分の記憶を考察する【怪談・短編】」へ。



※本ブログの記事は全て著作権によって保護されておりますこと、並びに転載を禁止させていただいておりますことへのご理解をお願い申し上げます。


このエントリーをはてなブックマークに追加

  


◯関連
怪奇話・怪談・怖い話一覧








スポンサーサイト