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Fox Story

怪奇話・怪談・怖い話等

  1. 6-3妙なことに手を染めた|遠い遠い視線【短編怪奇小説】

    6-3妙なことに手を染めた|遠い遠い視線【短編怪奇小説】

    (他ページは6-1|6-2|6-3|6-4|6-5|6-6)その美女に対して、ナンパするのは怖いというか、勇気もないというか、モヤモヤして…それで…。その美女の生活を覗けば、多少はモヤモヤも収まるかななんて…。位置的に、俺の住んでいるアパートから望遠鏡を使えば、この美女の部屋を覗けると思って…。もちろん、犯罪はダメだってわかっていますからね!『故意に覗くのでは無くて、自宅アパートの窓から望遠鏡の性能を調べるために使用して...

  2. 夢と現の間にて【短編小説】

    夢と現の間にて【短編小説】

    (本話の分量は、文庫本換算3ページ程です。)大学の同窓会の帰りのこと、俺(葦笛明・32歳・精神神経科医)は友人の小田と二人で、府中駅南口の暗い路地に有る喫茶店にてきつめのウイスキーをゆっくりと飲んでいた。小田は「留年していた葦笛も、ちゃんと医者になっていて安心したけど、精神神経科医だなんて何かの縁だ」と言ってグラスを口に付けてから、またしゃべり出す「相談じゃなくて他愛無い話だから診察料は取らないでくれ」...

  3. 3-3見解|夢と現の間にて【短編小説】

    3-3見解|夢と現の間にて【短編小説】

    (他ページへは3-1|3-2|3-3)―「奇妙だろう?壁の向こうの声かこっち声か分からなくなるなんて」小田は下手くそな講談師のようなしゃべりを止めて、俺に同意を求めるようにしゃべりかけてくる。俺が適当に頷くと、「精神科医の先生としてはどう思う?」と言ってくる。俺は取り敢えず、精神神経の一般知識から「疲れていて休もうとする神経と慣れない高級旅館に高ぶっている神経と混在していること等が原因で、ウトウトしつつ隣の部...

  4. 3-2大学時代の旅行|夢と現の間にて【短編小説】

    3-2大学時代の旅行|夢と現の間にて【短編小説】

    (他ページへは3-1|3-2|3-3)俺(小田)は、冬休みを利用して、東北の田舎へと一人旅に来ていた。昼間は自然溢れる観光スポットを歩いて、夕方にこの高級旅館へ。部屋の時計は、深夜の1時半。重たい目をシパシパしつつ、歯を磨く。TVの音も耳に入るだけであって意味を得ない。ちょっとした憧れから奮発してこの高級旅館に宿泊したのだが、改めて部屋を見回すに、やはりビジネスホテルとは違う。落ち着いた色合いの畳、有名作家の手に...

  5. 3-1序|夢と現の間にて【短編小説】

    3-1序|夢と現の間にて【短編小説】

    (本話の分量は、文庫本換算3ページ程です。)大学の同窓会の帰りのこと、俺(葦笛明・32歳・精神神経科医)は友人の小田と二人で、府中駅南口の暗い路地に有る喫茶店にてきつめのウイスキーをゆっくりと飲んでいた。小田は「留年していた葦笛も、ちゃんと医者になっていて安心したけど、精神神経科医だなんて何かの縁だ」と言ってグラスを口に付けてから、またしゃべり出す「相談じゃなくて他愛無い話だから診察料は取らないでくれ」...

  6. 怪奇話・怪談・怖い話一覧

    怪奇話・怪談・怖い話一覧

    目次新作(UP中)1:怪奇もの!顔面蒼白のミス!笑える?などなど怖い話体験談2:未確認生物?超能力?超常体験談3:学問探求で怖い話に?4:怪談5:純文学・ノンジャンル6:幻想怪奇小説新作(UP中)1:怪奇もの!顔面蒼白のミス!笑える?などなど怖い話体験談・怪奇もの『ようこそ我が工場へ』【怖い話・文庫本換算2P程】『エレベーターで叫べ』【怖い話・文庫本換算2P程】・顔面蒼白のミス『冬の冷たい視線』【怖い話・文庫...